2014年03月19日

ゲートボールの歴史とルールについて

ゲートボールはクロッケーを元に発案された日本発祥のスポーツの一種です。

現在ではお年寄りがするスポーツというイメージが強いですが、元々は子供向けのスポーツとして考案されました。

考案されたのは1947年と歴史はまだ浅いですが、日本以外の国にも広まっており、世界選手権大会が4年に1度開催されています。

なお、開始当初は毎年開催されていました。

ゲートボールは5人で1チームを作り、2チームの対抗で行われる競技です。

控えの選手を3人まで用意することが可能です。

チーム内での打順を決定し、また、どちらのチームの打順が先かも決定します。

一般的に先攻が紅、後攻が白と呼ばれます。

コートにはコの字型をしたゲートと呼ばれる器具が設置されています。

スティックと呼ばれる道具でボールを打ち、ゲートの中を通します。

3つのゲートを通した後に、ボールをゴールポールに当てます。

スティックは、木製や金属製、プラスチック製など複数の素材があります。


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Posted by MIORI at 07:41 │スポーツ